部員日誌

2023.06.29

北川 諒太郎①

日頃よりお世話になっております。

理工学部4回生 北川諒太郎です。

今期の春季リーグでチームは第3位という結果を残しました。これは近年では非常に優秀な成績であり、同志社大学バレーボール部の歴史のひとつのターニングポイントになると思います。

ただ、今期はもうひとつ大きな変化がありました。それは、私が試合に出場していたということです。

私はこれまで強豪での経験が浅く技術も稚拙であったため、1回生からずっと試合に出場する機会がほとんど無く、ゲーム形式の練習に参加できるようになったのも今年に入ってからでした。

しかしながら、スタメンになるという目標とバレーボールへの情熱は一度もブレることはありませんでした。私が部員全員に負けないことがあるとすれば、バレーに捧げてきた熱量だと思います。チームに必要な人間になるために弛まぬ努力を続けてきました。

そんな中で迎えた春季リーグ。スタメンではないものの、ピンチサーバーとして毎試合出場し、第3位という結果に少なからず貢献できたことをとても誇らしく思います。スタメンでリベロになるという目標は変わりませんが、まずは次の西日本インカレにフォーカスし、チーム一丸となって精進して参ります。

最後になりましたが、皆様からの日々のご支援とご声援に深く感謝申し上げます。

今後とも、同志社大学バレーボール部をよろしくお願いいたします。

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