2023.07.07
日頃よりお世話になっております。
6月21〜24日、西日本インカレが開催されました。
私たちは「ベスト4」という目標を掲げ本大会に挑みましたが、大会3日目で敗れ、ベスト8という結果で終わってしまいました。全日本インカレへの出場権を得ることができたものの、目標達成にはあと一歩届きませんでした。ですが、チームとしても個人としても多くの反省点や課題を見つけることができ、今後の成長のための良い機会になったと感じています。この反省を生かし、秋季リーグ戦、全日本インカレに向けて練習に取り組んでいきます。
今年も早いもので半分が過ぎてしまいました。振り返ってみると私にとって大きなチャレンジをした期間だったと感じています。それは、部活動と資格試験の両立です。「文武両道」という言葉をよく耳にしますが、これは学生の間でしか成し遂げることができず、また、誰もが簡単に達成できるものではないと思います。私自身、これまでの学生生活の中で文武両道を成し遂げた経験は少ないですが、大好きなバレーボールを続けながら、将来の夢のために一生懸命取り組んできました。今、試験の結果待ちの状態ではありますが、どのような結果であれ後悔はありません。1つの目標に向かって全てのことに全力を尽くした期間は、私の人生において大きな財産になったと感じています。
私以外にも、各々の夢や目標に向かって努力している部員は多くいます。同志社大学バレーボール部で過ごす4年間を通して、バレーボールだけでなく、人としても大きく成長することができると感じています。
最後になりましたが、皆様からの日々のご支援やご声援は私たちの力になっております。心より感謝申し上げます。今後ともチーム一丸となり、日々精進してまいりますので、ご声援の程よろしくお願い申し上げます。