部員日誌

日頃よりお世話になっております。

西日本インカレも終わり、これから秋季リーグに向けて、たくさんの遠征、練習試合が始まります。春季リーグは初めてスタメンで出場した試合もあり、僅かながらチームに貢献できたと思いますが、試合を通してたくさんの課題も見つかりました。秋季リーグや全日本インカレに向けて、この夏休みでメンタル、技術、体力をレベルアップし、チームの勝利に貢献できるように努力します。

大学生活も3年目に突入し、私も上級生になりました。これまで同志社大学バレーボール部の先輩方を手本に、後を追ってきましたが、これからは自分たちがチームをひっぱり、後輩の鏡になる必要があると思っております。その責任や、覚悟が必要であるということを感じております。

そのために、普段の練習やトレーニングを誰よりも厳しく取り組み、バレーボールをしている時以外でも、より気を引き締めて過ごしていきます。

これから就職活動も始まりますが、大学まで文武両道を心掛けてきた私にとって、これまでの人生の集大成であると思っています。これまで通り熱心にバレーボールに取り組み、自分の進路について深く考えながら、最後まで文武両道を継続して参ります。

春季リーグで3位という結果が残せたのも、皆様の応援が力になったからだと思います。これからの秋季リーグ、全日本インカレも、ご声援の程よろしくお願いいたします。