部員日誌

 日頃よりお世話になっております。　

スポーツ健康科学部一回生、髙津壮吾と申します。

入部してからもう少しで5ヶ月が経ちます。全国大会に出場するような強豪校から来た選手が多く在籍するこのチームに入った当初は不安が多くありましたが、優しい先輩方のおかげで今は一回生らしく伸び伸びと元気よくプレーできています。

先日、秋季リーグが閉幕しました。6月に入部したので、秋リーグが私が初めて参加した大会でした。試合に出場することはありませんでしたが、ワイパーとして参加し大学のバレーボールを間近で見ることができ、意味のある時間を過ごすことができました。次の春期リーグでは、この環境でプレーしたいと思うようになりました。春季リーグに出場できるようこれまで以上に練習を頑張ります。

先日行われた関西インカレは立命館大学に敗れ、ベスト8という結果に終わりました。この大会では、普段は試合に出場しない選手も出場し、チーム全員で戦うことができました。そして、11月28日からは全日本インカレが始まります。4回生の先輩方と戦える最後の大会まであと少しとなりました。先輩方と一緒に過ごすことのできる残りの時間を大切にして一つでもいい成績を残せるように練習に励みます。

最後になりましたが、日頃より多大な支援とご声援に深く感謝申し上げます。今後とも、同志社大学バレーボール部をよろしくお願いいたします。