部員日誌

2023.11.17

伊藤 湧希空①

 日頃よりお世話になっております。

心理学部一回生、伊藤湧希空と申します。

期待と不安を胸に同志社大学バレーボール部に入部し、早くも半年が経ちました。各強豪校から集まった多様な選手と日々切磋琢磨し、自分自身もさらにスキルを磨くことができています。

春季リーグ戦からベンチに入らせていただき、秋季リーグ戦からは試合に出場する機会をいただくことができました。私は試合に出場し、個人賞を取りたいという目標がありました。スパイク賞2位、ブロック賞3位で惜しくも個人賞を獲得することはできませんでした。ですが、ここまで高い順位になることができたことは自分自身にとって大きな自信に繋がったので、この結果を糧に、より一層上を目指していきたいと思います。

先日秋季リーグ戦が閉幕しました。結果としましては、春季リーグと同様、関西1部リーグ3位という結果を残すことができました。目標であったリーグ戦優勝へは惜しくも届きませんでしたが、このリーグから学ぶことも多く課題も見つかりました。全日本インカレに向けて残り少ない期間ですが、チームの士気を高めて全日本インカレではより良い戦績を残せるようにチーム一丸となり精進して参ります。

4回生の方々と共にプレーできるのもあと少しの期間しかありません。その少しの期間を1日たりとも無駄にせず後悔の残らない形で引退してもらえるようにしたいです。そして、マネージャーの方達が陰でサポートしてくださってるおかげで選手一同は伸び伸びとプレー出来ているのでマネージャーの方達への感謝を忘れずに、これからも上を目指していきます。

最後になりましたが、日頃よりご支援してくださるOB・OGの方々、試合に足を運んでくださる皆様方に深く感謝申し上げます。今後とも同志社大学男子バレーボール部のご支援、ご声援の程よろしくお願い致します。

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