部員日誌

2023.11.10

森川 祐督①

 日頃よりお世話になっております。

商学部2回生 森川祐督です。

先日に関西秋季リーグが無事に終了し、私たちは最終的に関西一部リーグで3位という結果を残すことができました。このリーグ戦での良い成績を残すことができたのはマネージャーを含めたチーム全員が、勝つという思いを最後まで忘れずに、部員全員が一丸となることで掴めた結果だと感じております。試合会場で応援をしてくださった皆様、OB・OGの先輩方に心より感謝申し上げます。

私はこの2回生となった春季リーグからレギュラーとして試合に出場させていただきました。大学に入って、初めてのレギュラーとしての試合は緊張することも何度かありましたが、先輩や同級生の支えもあり、試合を楽しみ、思うようなプレーができるようになりました。その結果、春リーグでは3位となり、個人賞のスパイク賞を頂くことができました。これは自分自身にとってすごく自信につながった出来事でした。

しかし、この秋季リーグでは春季リーグよりも自身のプレーに納得がいかずに、悩んでしまう場面もありました。自分のプレーはどうすればよくなるのか、コート内で迷惑をかけていないか、といったことを考えてしまう事が多々ありました。このままだとプレーは悪くなる一方だと感じた時に、何も考えずに思いっきりプレーしようと自分自身の中でふっきれたことがきっかけとなり、次第にプレーも良くなりました。そして、チームとして秋季リーグで3位という結果を残すことができました。

いよいよ、11月28日から全日本インカレが開催されます。この1ヶ月でもう1段階チームとして成長し、秋季リーグからまた1つ強くなった同志社大学バレーボール部全員で、目の前の勝利を掴みに行きたいと思います。また今までお世話になった4回生の方々のためにも1つでも多くの試合を勝ち、悔いが残らず引退をしてもらえるように精一杯頑張り、一緒にプレーができる残りの時間を大切にしていきたいと思います。

最後になりましたが、いつも応援してくださる皆様には心から感謝しております。皆様の期待に応えられるようにこれからも精一杯頑張っていきますので、今後とも同志社大学バレーボール部のご声援、ご支援の程、よろしくお願いいたします。

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