2023.11.03
日頃よりお世話になっております。
理工学部機械システム工学科2回生、澤口恭士郎と申します。
日足はすっかり短くなり、秋風の冷たさを感じる季節となりました。皆様はいかがお過ごしでしょうか。
先日秋季リーグ戦の全日程が終了し、同志社大学男子バレーボール部は関西1部リーグ第3位という結果となりました。このような結果を収めることができたのは、OB・OG及び保護者の方々のお力添えがあってこそだと思います。心より感謝申し上げます。
さて、今回は初めての部員日誌記入となるため、簡単な自己紹介をさせていただきます。
私は北海道札幌市に生まれ、小学生1年生の時に2つ上の兄と一緒にバレーボールを始めました。その後、江別市立中央中学校、市立札幌藻岩高校と兄の背中を追って進学し、環境にも恵まれ全国の舞台でプレイすることも叶いました。背の高いセッターという特徴を活かし、強化合宿や北海道選抜で教えてもらったことは、とても貴重な経験であったと感じます。
将来は札幌に戻り教員としてバレーボールを教える立場になろうと考えており、同志社大学では指導者となる準備のため、初心に帰りバレーボールを自分なりに学び直しています。現在はチーム内に優秀なセッターが多いこともあり、高校時代でのツーセッターの経験を活かしオポジットとしてスパイクの練習を行っています。理工学部の勉強や教員免許の取得など、部活以外にも取り組まなければならないこともありますが、誰よりもバレーボールを楽しみながら日々努力して参ります。
本州のバレーボールには力不足であり、今までは選手としてよりも動画の撮影やアナリストの手伝いをしてチームに貢献していました。しかし、これからは明治大学で活躍する兄に負けず、子供の頃から応援してくれている両親に自分がコートでプレイする姿を見せるためにも、選手としてチームに貢献できるよう精進して参ります。
終わりになりますが、10月も終わりいよいよ4回生と過ごす時間も少なくなってまいりました。約1ヶ月後に迫る全日本インカレに向けて、自分自身がチームに貢献出来ることを一つひとつ行っていきたいと思います。今後とも同志社大学バレーボール部へのご支援、ご声援のほどよろしくお願いいたします。
乱文失礼いたしました。